ChromeBookでJava版マイクラにModを導入してみる

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PojavLauncherにModを導入する方法を解説します。

Androidでも操作は基本的に同じですが、Android11以降ではストレージアクセスフレームワークを使う必要があるなど一部ややこしいところもあるので注意してください。(或いはadbかrootが必要です)

参考までにmiuiならデフォルトのファイルマネージャーで開こうとすると、documentsuiに飛ばしてくれます。

Forgeは私の環境では動作が不安定に感じたので、今回はfabricでいきます。

目次

環境

  • Lenovo Ideapad 560 Duet
  • ChromeOS v122

ダウンロード一覧

Fabricの導入

EXCUTE A .JARからダウンロードしたfabric installerのjarファイルを選択

Log画面がでてきたら閉じてください。

見慣れた画面がでてきたら、バージョンを指定してinstallをクリック

しばらくすると終了するので、右上に用意されたボタンから強制終了しましょう。

インストールができたら、自動でプロファイルが生成されるのでそちらを編集します。なかったら自分で作りましょう。

Custom pathを選択 左下のフォルダーを作成から好きな名前を設定します 今回は適当にバージョン名にします。

作成できたら右下SELECT FOLDERをクリックし、プロファイルを保存しましょう。ついでにプロファイル名もここで変えておきます。

保存したら一旦そのまま起動します。タイトルメニュー右下にfabricの表記があれば成功です。そのまま閉じましょう。

ファイルマネージャーを開いて、PojavLauncherから

先ほど作ったフォルダのmodsフォルダ内にfabric apiのjarファイルをぶち込みます。

これでfabricの導入は完了です。

Optifine&その他Modの導入

同じくmodsフォルダの中に、好きなmodのjarファイルを貼り付けましょう。 今回は、定番のOptifineを導入します。

OptifineとOptiFabricのjarファイルをmodsフォルダ内に貼り付けます。

完了したら再びMinecraftを起動します。

バージョンが違ったり競合していたりすると、正しく起動できず、このような表示がでてきます。

私はfabric apiを入れ忘れていました。

気を取り直して再度起動します。

無事optifineも起動できました。なお、optifabricは競合がひどいらしいので注意してください。

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